長男くんは特別支援校に通う中学2年生。
トイレは自分で拭けますが、終わった後の介助はまだ必要です。
今日は、長男くんと過ごしているときのちょっとした困りごとについて書いてみたいと思います。
長さ5cmくらいしか残ってない!
「おとうさん、うんちー」
私を呼ぶ声がするのでトイレに行くと元気に座っている長男くん。
トイレットペーパーを取るように指示すると素直に「1・2・3・4・5」と数えてトイレットペーパーを出してきます。
ただし、ここで注意が必要です。
長男くんは数を数えてペーパーを引っ張ってくれますが、残りの量は気にしていません。
ある日、5cmくらいしか残りがなかったのでしょう。
「1・2」位でなくなっていたのにそのままお尻をふこうとするので慌てて止めました。
交換、そして再開
早速トイレ内の在庫で補充して再開。
「1・2…」と元気に数えて引っ張っていますが、なんと1cmくらいの部分で先頭ののりのために切り離されていました。
そのままお尻に手を伸ばそうとしたので再び慌てて長男くんを止め、のりの部分を剥がそうとしましたが…
のりが強固でなかなかロールから先頭が剥がれない!
さらに、端っこだけがちょこっと残ってそのままペーパーが一周するという…
早く拭いてやりたいのに、こんなしょうもないところで手間取るとは結構なストレスでした。
いい商品ないもんだろうか?
こんな感じで、我が家ではトイレも油断できない毎日です。
こんな小さいストレスでも、軽くなるといいのだがなぁ。
今日の、「秘訣」!
- トイレの際にはペーパーの残りに気を配ろう!
- 補充直後も油断大敵!
- 万一のときでも慌てず騒がず、おこったりせず