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緑の広場
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はじめまして。
村正といいます。

このサイトを立ち上げるきっかけとなったのは、ある方との会話でした。
近所のご友人のお子さんが身体障害者手帳を発行されているそうです。
その話を聞いていると、手帳により非常に大きな優遇を受けており、そのご友人に不公平感を感じているように聞こえました。

その方自身はごく一般的な感覚の持ち主だと思いますが、それでも知らない事で誤解が多くあり、そしてこれが世の中の現実なのだなと感じました。
その時にもしかすると私達と同じような境遇の方は肩身の狭い思いをしているのでは?と思い、同じような境遇の方に何か発信ができないかと考えたのでした。

その後、お金などの制度を学ぶためにファイナンシャルプランナーを取得し、現在は法律や社会保障制度についても学んでいます。
コンテンツでこの辺りも触れていければと考えています。

また、子育ては誰もが初めてで、大変なのは同じだと思いますが、健常なお子さんよりも自分達の親の持つ経験則が通用しにくい子育てでしたので、他の方の子育てブログは私達にも参考になっておりました。
この先、同じような年代のお子さんを育てる方に何か参考にでもしていただければと思い、私達の通った道を記す日記のようなコンテンツも用意していこうと考えています。

まだまだ私達自身が、手探りで子供との接し方を探している途中ですが、他の方のサイトなども大きく参考にしながら、私達の「秘訣」を作り出せればと願っています。

主な登場人物

このブログを書いている私自身です。

嫁・妻

表現がブレることがあるかもしれませんが、私の大切なパートナーです。
いつもがんばってくれていて感謝しかありません。

長男

2009年生まれ。
1歳半検診で発達障害が疑われ、現在は広汎性発達障害との診断で、重度の知的障害があり特別支援校という障害のある子供たちが通う学校に通っています。
幼稚園は普通クラス、小学校は特別支援級→3年生から特別支援校という風に環境を変えながら今に至っています。
できるだけ、一般の世界に接するようにがんばってくれていました。

親の自分が言うのもなんですが、かなりのイケメン。
赤ちゃんの頃からハンサム坊や・カッコいいと言われ続けているちょっと羨ましい奴でもあります。

次男

2011年生まれ。
彼も、幼稚園年長さんの時に発達障害ではないか?という話が出て療育を続けています。
療育手帳をもらう診断をしてもらったところ、IQは低くないため、療育手帳を発行する基準には達しませんでしたが、精神障害者保険福祉手帳を発行してもらっています。

写真で見ると兄とそっくりの顔ですが、目元の僅かな違いでイケメンと呼ばれた回数は兄の数分の一くらい。

テレビゲーム大好き、ビデオ大好き、ぬいぐるみ大好き男子です。

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