親も自分の時間が必要!

机の上のカメラ 親の楽しみ
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今日は、鉄道博物館に行ったので、その記事を書こうと思っていたのですが、夜飯を作ることにしたので、時間もなくちょっと自分の好きなことを書いてみようと思います。

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無理は禁物!

今回のタイトルはズバリ、「親も自分の時間が必要!」という内容です。
私はTwitterもやっていて、最近いろいろ同じようなお子さんを持つ親御さんのつぶやきを見る機会が増えたのですが、驚くほどのパワーで育児をこなされている方がたくさん居て驚いています。

こういう方たちが世の中を変化させるパワーのトリガーとなっているのだなと感じています。

その反面、大変つらい育児の中でお子さんの事で精一杯になっていらっしゃる方のつぶやきもよく見かけるようになりました。

趣味を持つ。それもいつでもどこでもできるものを

自分の時間を持つ、これってとても重要なことだと思います。

なぜなら、子育ては短距離走ではなく超長距離走。
少しでも無理があれば、蓄積してどんどん悪化していくからです。

親も人の子なので、解消は必要です。

とはいえ、子供と過ごしながらできることには大きく制限があります。

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私の場合、写真・カメラを趣味にした

幸いにして、私は高校生の頃から写真を楽しんでいます。
写真部に所属して、モノクロフィルムの現像やプリントをやっていたこともありました。

最近では徐々にデジタル化が進み、1枚あたりのコストが激減した結果、かつてのプロ以上に大量の写真を撮影する事も難しいことはなくなってきました。
昔は連続撮影なんて、カッコいいけどフィルムがもったいなくてとてもじゃないけどできませんでしたから。

こういう背景から、私は子供を連れて歩くときには常に写真を撮影する事を心がけています。

ポイントは以下です

  • 機械が比較的安い。ランニングコストが低い。+妻の許可が得やすい(カメラなど)
  • 子供の手をつなぎながらでも一瞬で撮影ができる※慣れは必要
    以前、出かけた時にもこだわりから長男と私は皆と離れて歩くことになった際にも、周りの景色を眺めながら、花の写真などを撮影していたので、まぁいいか。という気持ちになれたということもありました
  • 子供を撮影しておけば、後で貴重な記録にもなる
    言うまでもなく、後で振り返る際にも写真があると良いと思います。

機材など

このサイトをご覧になっている多くの方が使用しているスマートフォンのカメラは、私も使うことはもちろん多いのですが、きちんと撮影するときにはコンパクトデジタルカメラと一眼デジタルカメラを使用しています。

趣味ということもあり機械は少々贅沢しています。
※マニアックな話になりますので、それはまた別の機会に書いてみたいと思います。

外に出るときもできるだけ、スマートフォンを利用しないようにしています。

下のギャラリー1枚目のゴムの木の写真では、iPhoneを始めとしたスマホのカメラではオリヅルランの表面などが塗り絵のようになってしまいやすいですが、きちんと描画されています。
コンパクトとは言えさすがは写真専用機といったところでしょうか。

2枚目のソースカツ丼も同様で、後ろの漬物などは塗り絵のようになりやすいのですが、きちんと撮影されていました。

  • ゴムの木

今日の秘訣!

  • 親だって人間、ほんの隙間であっても趣味を大事にしよう。一点豪華主義でも気に入ったものを持つのは重要。
  • 子供に振り回されつつ、ちゃっかりと自分時間も作ってしまおう
  • 写真は結構おすすめ。ちょっとした機材で結構その気になれる。そして、子供の記録も残せる。

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