知的障害を持つ小学6年生にプライバシーが芽生えた

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我が家の長男は知的障害を持つ自閉スペクトラム症の診断を受けて特別支援校に通う小学校6年生です。
まだまだ甘えん坊だと思っていた長男ですが、最近は一人になりたいという気持ちが芽生えてきたようです。

この記事ではそんな長男について書いてみたいと思います。

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最近、すっかり成長してきた

小学校6年生という事もあり、段々と体も大きくなってきています。
3月末生まれでギリギリ小学校6年生という長男ですが、既に身長は160cmを超えており、大人の女性のかなりの部分、男性でも小柄な方だと既に追い越してしまっているような体格です。

そのため、段々と体は大人に近づいてきている事はわかっていました。

しかし、長男の心の成長はまだまだ先であり、もしかすると、一生子供のようなままでいるのかな?と思っていました。
知的障害を持っていても、心もしっかりと成長してくれているのでしょう。

一人で寝たがる

私は長男の事を甘えん坊なのだ、と思っていましたが、ある日急に「おふとん、一階、寝る」と言い始めました。

我が家では寝室は二階にあります。
一階は食事をしたりテレビを見たりする場と切り分けられています。
そのため、一階で寝る事はほとんどありませんでした。

一回、体調を悪くした際にリビングに居たがったので布団を敷いてやり寝かせたことがあり、その時のことを覚えて言っているのだと最初は思っていました。

長男の様子を見ていると、どうやらその時とは異なり、一人で寝たがっているようでした。

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テレビを見るときも

最近の長男は一時期夢中になって見ていたYotubeも全く見なくなり、決して手放さなかったiPodも手に取ることはほとんどなくなってしまっていました。

録画したテレビを見ることを覚え、以前よく見ていた「デザインあ」「プチプチ・アニメ」などを二階の部屋で楽しんでいます。

そして、このテレビを二階の部屋で見ているとき、私が一緒に見ようとすると、なんと「おとうさん、した、いく」と言って部屋から追い出そうとします。

部屋を出たふりをしてそっとドアを開けると、ニコっと笑って「おとうさん、した、いく」と言ってドアを締めてしまうようになりました。

親離れの始まりなのかもしれない

これは、成長に伴う変化なのかなと私は思っています。

思春期になってくると、子供にもプライバシーを持ちたいという気持ちも生まれてくるものです。
長男もそのような気持ちが生まれてきたのでしょう。

まだ一人で寝かせるのは不安があるので当面は私達両親が一緒に寝る事になると思いますが、将来のショートステイなどを考えるとちょっと悲しいですが、段々と親から離れる時間を持つ準備を始める時期が来ているのかもしれません。

うれしいような、ちょっと悲しいような複雑な気持ちです。

今日の秘訣

  • 知的障害を持つ子でも体だけではなくて心もしっかり成長する
  • 子供の成長に応じてプライバシーも考えなければならないだろう
  • このくらいの歳から徐々に親離れの練習を始める必要があるのかもしれない

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